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■■キチン・キトサンとは・・・
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イングリッシュローズ
ジェインオースチン |
最近キトサンchitosanやキチンchitinという言葉をよく聞きますが、いったいどういうものなのでしょうか?そしてそれがどうして植物や農作物に良いのでしょうか?
まず、キチンというのは、甲殻類の甲羅、昆虫の殻、カビ類の細胞壁などに含まれる成分です。キチンは食物繊維の一種で甲羅や外殻を作り生物を守る働きをしています。
キチンの成分は高分子物質(分子同士が多くつながっており長い形状になっている)のため、水や酸にも溶けず消化吸収ができません。これに化学処理を施して、高分子状態を分解して低分子にしたものがキトサンです。
キチンは天然のもので簡単に精製できますが、キトサンは精製が難しかったのですが、現在では技術の進歩により完全なキトサンを作れるようになりました。
またよく聞くグルコサミンも、カニやエビなどのキチン質の主要成分として多量に存在しています。キトサンとは若干構造が異なりますが同じ仲間です。
生物の営みとしては、キチンが最初にあるのではなく、分子の一つ一つを積み上げてキチンになります。その原料となるのが低分子グルコサミン。このグルコサミンを体内の酵素がつ積み上げていってキチン質を作りそれがカニの外殻になるのです。
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