女性のためのクルマ読本

クルマの運転術やメカをやさしく勉強するサイトです!クルマの運転術やメカニズムをやさしく解説。坂道発進や縦列駐車、苦手じゃないですか?こうすれば簡単、オイル交換や正しい洗車ワックスの仕方など役立つ情報満載です。もちろん男性諸君も歓迎いたします。


スペシャル企画

[電気自動車]ニッサンリーフ試乗レポート

女性のためのバイクギャラリー

ハーレー狂の詩

カーナビ生活

たまごやが選ぶ名車とは?

スカイライン博物館

ザ・スーパーなクルマたち

最新コラム

最新版へ

162

王国ゆえカムリ

161

シェムリアップの交通事情

160

シビックハイブリッド

159

ディーゼル論再び

158

丁度切れ目に…

157

混んでいる駐車場で場所取り

156

得する自動車税

155

スピーカーとデッドニング

154

デジタルオーディオプレーヤー

153

レーダー探知機

152

HIDヘッドランプに交換

151

ETC前払いとマイレージ割引-2-

150

ETC前払いとマイレージ割引-1-

149

自動車保険(3)他車運転危険担保特約

148

自動車保険(2)臨時運転者担保特約

147

自動車保険(1)子供特約

146

自動車リサイクル法

145

海外でのクルマの運転

144

国際免許証

143

ETC深夜割引

142

ETCを取り付ける

141

ETCデビュー

140

カーナビ4ヶ月目

139

カーナビ取付奮闘記-3-

138

カーナビ取付奮闘記-2-

137

カーナビ取付奮闘記-1-

136

車上荒らし現場に遭遇

135

ネットで中古車探し

134

無保険車

133

飲酒運転でも保険は使える

132

自動車グリーン税制改正

131

雪に備える

130

ライト点灯中

129

排水性舗装

128

ディーゼル規制

127

運転代行

126

レカロシート

125

ベンツに乗る

123

エンジンがかからない

122

ディスクパッド

121

トヨタWISH

過去ログ

121〜最新

81〜120

41〜80

1〜40

売れ筋ランキング

★カー用品売れ筋ランキング

★カーナビ売れ筋ランキング

★カーオーディオ売れ筋ランキング

★ドレスアップ用品ランキング

★ETC売れ筋ランキング

デジタルたまごや

 

メールマガジン購読

最新コンテンツは、メールマガジンと言う形でお届けします。メールアドレスを入力してください(無料)

 

ディーゼル規制

深刻な窒素酸化物(NOx)および浮遊粒子状物質(SPM)に増加にストップをかけるべく石原東京都知事などが旗を振り、大気環境の早急な改善が叫ばれています。

それを受けていよいよ平成15年10月1日より各都府県で大規模なディーゼル規制が始まります。規制対象となるのは、トラック、バス、自家用車、貨物車、商用車、乗用車にかかわらずすべてのディーゼル車が対象となります。

ディーゼル車に乗っているユーザーやこれからディーゼルの中古車を買おうと思っている人は要注意です。安い中古車を買ったはいいが今年の秋から乗れなくなる!?なんてことのないように?

【乗り入れ不可と登録不可】

ディーゼル規制は『国の基準』と『各都府県の条例』とに分けてみないと混乱します。

国の基準(自動車NOx・PM法)は特定地域において基準を満たさないディーゼル車は登録ができない、つまり『車検が取れない』というものです。この基準は平成14年10月1日から始まっています。

一方走行ができなくなるのは『各都府県の条例』のほうです。つまり指定される特定地域での使用走行ができないというもので、これが平成15年の10月1日から始まるのです。

国の基準と各都府県の条例は微妙に異なります。どちらかというと国の基準のほうが厳しくなっていますので、各都府県の条例を満たしたからといって国の基準に通るとは限らないので、自分の車種をよく検討し国の基準にあわせて対策することが必要になります。

【ディーゼル乗用車】

今回の規制について一番誤解が多いのがディーゼル乗用車だと思われます。ディーゼル乗用車とはナンバープレートの車種を表す分類番号が3、5、7のクルマです。(33や55、56、57、77なども同様です。)

これらのディーゼル車は乗用が目的のため各都府県の条例には引っかかりません。つまり平成15年10月1日以降も特定地域への乗り入れができます。

しかし、国の基準である『自動車NOx・PM法』では乗用車も規制対象になっています。したがって基準を満たさないディーゼル車は車検を取ることができなくなります。つまり特定地域では事実上乗ることができなくなるわけです。

たとえば33ナンバーのトヨタハイラックスサーフワゴンはディーゼル車であっても乗入れ規制対象外ですが、同じハイラックスであっても44ナンバーの場合は乗り入れ規制対象となります。

【特定地域とは?】

今のところ自動車公害が東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、三重、大阪、兵庫各都府県の都市部となっています。この地域に住んでいる場合は国の基準をクリアして車検を通す必要があります。

また、他の地域に住んでいる場合でも、そのディーゼル車で特定地域に乗り入れする場合は各都府県の条例をクリアしてないと通行ができません。特定地域に住んでいないからといって気にしないでいると、何らかの都合で東京に行ったときに都内を走れないという事態になってしまいます。

【対策】

自分のクルマが規制対象かどうかは専用のホームページで調べることができます。(東京都ディーゼル車規制総合情報サイト)
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/jidousya/diesel/index.htm

比較的新しいディーゼル車は対策済みですが古くから使っているディーゼル車は対策をするか、もしくは買い替えを必要とします。猶予期間は7年間とされていますがこれは初度登録年からなのでたとえば平成2年車の場合は+猶予7年としても=平成9年ですから、即対策が必要となります。

対策は後付の粒子状物質減少装置(DPF・酸化触媒)を使用する方法ですが、費用は10万円〜100万円以上かかる場合もあり、相当手痛い出費となります。

またこれを機会に国ではクルマ自体の買い替えを奨励しているのですが、その際には政府が行なう融資制度を利用することができます。

【たまごや的総括】

このような車種規制が行われることになったのは、深刻な大気汚染を抑止するためにほかなりません。生産、保有台数とも自動車大国である日本は、適確な環境対策を実施しなければならないのは言うまでもないことです。

しかしその負担をするのがいつもエンドユーザーのみというのは少し無謀なような気がします。グリーン税制もそうでしたが、古い車であっても長年大事に手入れをしてきたクルマに増税あるいは買い替え奨励、あるいは高額な軽減装置をつけるための負担を強いるというのはエコ概念に反するとたまごやは考えます。

これらの政策は本来は国とメーカーが負担すべきことです。新しい規制対象車を作りそれに買い換えて儲けるのは自動車メーカー、そして買い替えに伴い税収が増えるのは国と各都道府県です。

老兵(古い車)はほっといてもいずれその命を終えます。せめて余生をのんびり過ごさせてはあげられないものでしょうか?

2003/07/24


スポンサード リンク

たまごや

※記述が古い場合があります。自己責任にてご利用ください。



Web tamagoya.ne.jp

INFO

最終更新日:2011/02/27
マガジンへの広告掲載
取材・執筆依頼について
他のメルマガも見てみる
お問合せ

オススメサイト

東南アジアの世界遺産を極める
アンコールワット世界遺産
特定保健用食品を極める
特保なび

小口輸入販路拡大支援
販路ドットビズ

常識の宝庫
常識ぽてち
職場の知識
知って得する労働法
やさしい節税を勉強する
週刊節税美人
ファミレスと飲食店研究
ファミレス様覚悟せよ
知っといて損は無い
週刊マナー美人

創刊:2000.05.15

Produced by デジタルたまごや会社情報お問合せ