こういう仕草は女らしい -磯部らん-

男性のみならず同性からも愛される女性になろうというテーマで日常でのマナーや言葉使い、恋愛面では男性をより惹きつけるテクニックをみなさんと一緒に考えていきたいと思います。

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第60回

お礼のしかた


まずは年配の方にご馳走になったり、贈り物、例えばその方が住む地域の特産品などをいただいた時には、私は必ず手書きの手紙を送るようにしています。

葉書でもいいですし、封書でも。Eメールは気軽にできるものですが、やはり気持ちをこめて手紙を書く、これは上手く書こうとしなくてもいいんです。ありがとうございますという気持ちを込めて書けば必ず相手に気持ちは伝わります。Eメールの味気ない世の中、手書きの文字は人の気持ちをほっとさせます。

さらに、手の込んだことをしようと思ったら、絵手紙はどうでしょう。例えば、私は桃を戴いた時には、桃の絵を描き、「家族みんなで、おいしくいただきました」や、「甘い香り、桃色の肌、あぁ桃になりたい」なんて文字をいれた絵手紙を送ります。葡萄を戴いた時には葡萄の絵。下手でもかまいません。ちょっと高価なものを戴いたときには、(例えばワインなど)、こちらの地元の名物・特産物などを、相手の負担にならない程度のものをお贈りします。

時々デパートの地下をのぞいて、自分の住んでいる地域の名産を見てみるのも楽しいと思います。これなんて、値の張るものではないけどきっと喜んでもらえそう!という品物を発見したり。そういうものを自分の中にいくつかストックしておけば、きっと手土産を持っていくときや、ちょっとしたお礼をお贈りするときに、迷いがなくていいと思います。

お土産も、お世話になった方に、「ちょっと〜に旅行で行ってきましたの、お世話になっているからどうぞ」とお土産を持っていくのもいいと思います。わざわざ買っていくよりも、相手の負担も少ないと思います。また、旅行先で思い出してくれたんだな、というのも相手にとって嬉しいことだと思います。なにも高価なものでなくても、気持ちでその心は伝わるものだと思います。

それには、普段からその人が何が好きかな、と関心をもっていることも大切です。香水をつけない方に、オードトワレを送ったらいけませんよね。お酒を召し上がらない方に、お酒を送るのはおかしいですよね。送られた方も、私がお酒を飲まないことくらい気づかないのか、と思われてしまうかもしれません。普段の会話から、この方は〜が好きなんだな、〜に関心があるんだな、と相手のことを知ることも大切です。

小さい頃には、父に送られてくるビールなどの詰め合わせに、ジュースなどが入っているとすごく嬉しかったのを覚えています。送る相手だけよりも、家族のことも考えた贈り物も嬉しいものだと思います。お歳暮やお中元は、贈り先はだいたい家長になっていても、父の許しを受け、贈り物を開けるのは家族だったりもします。

また母は、戸棚に手土産(銘菓など)をストックしています。例えば、家の配管を直しに来てくださった方や、近所の人が急にお土産などを届けに来たときなどの、ちょっとしたお礼のためです。
父はワインやお酒をストックして(ほとんどは自分で飲んでいますが)、何かあったときには手土産にしたり、急にお礼が必要になったときにきれいに包んで渡したりしています。ちょっとした気遣いが必要なんだよ、とよく両親は私に言います。そのために、ラッピング用の和紙やリボンなどもストックしてあったり。もちろん、お礼のはがきがすぐ出せるように、手紙セットや記念切手は常に用意。そこから両親は絵手紙用の葉書や顔彩、篆刻にも凝ったり。凝りすぎるのもなんですが、なかなか楽しいものです。

我が家は凝り性で、年賀状は一枚一枚、アイロンで葉書にくっつけることができる和紙に父が墨で絵手紙を書き、母が色をつけ、そして印章を押し、アイロンで葉書にせっせと貼る作業をしています。もちろん宛名も何百枚と全て手書き。今はまだ楽なほうで、昔は版画でしたので、数ヶ月前から木版を彫り始め、馬連でこすって、せっせと刷るのが我が家の師走でした。懐かしい。家族総出で作業、家庭の暖かさを感じられる時間でした。

よく忙しいから年賀状を書くのが大変!と聞きますが、便利になった今、昔に比べたらより時間が余っていないとおかしい気もしますが、便利になった分、逆にしなくてはならないことが増えたり、楽しいこともたくさんあることなど、時間の感覚も速くなっているのでしょうか。ちょっとゆっくりと構えて、パソコンでササッとできてしまう年賀状も、今年はちょっと手を加えてみるのはいかがでしょう。それこそ、「2004年はお世話になりました、2005年今年もよろしくお願いします」という気持ちがより伝わるものだと思います。


今回は、私のことや家庭のことです。まだ私自身が、お中元やお歳暮を送ったりすることはありませんので、「お礼の仕方」としては今回のコラムは一部分でしょうが、何かの参考になれば幸いです。

磯部らん

2004.12.01

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