不登校とんでけ! -月野すみれ-

現役通信制高校の教員、月野すみれが「教育」について真剣に、熱意を持って語ります。現場の生の声をあなたも聞いてみませんか?

教育現場シリーズ

生徒の数だけ『合格への道』
by 葉月ひまわり
教師予備軍は見た。
by 下坂めがね
リアルふぁいと幼稚園
by 間瀬美雪
不登校とんでけ!
by 月野すみれ
教育者様、覚悟せよ!
by コハタジュンコ
教育現場の裏事情
by 秋月慎一

あなたもライターになれる
 

不登校とんでけ!

26 体育
25 先入観(2)
24 先入観
23 卒業式
22
21 ストレス
20 がむしゃら
19 まずは相手から
18 成人式
17
16 年賀状
15 まもる
14 大人になるということ
13 ルール
12 いちばん
11
10 中退
9 推薦
8 高校って何だろう?
7 ある進路相談(2)
6 ある進路相談
5 通信制高校とは?
4 いいこ
3 怒る
2 レディースみたいな
1 通信制高校

第25回

先入観(2)


 こんにちは、月野 すみれです。今日も「教育」について真剣に、熱意を持って語ります。現場の生の声に耳を傾けてみて下さい。

 陽射しが目に眩しい季節になりましたね。こんな日はどこか遠くに散歩に出かけたくなります。

 注意されやすい人、注意されにくい人っていますよね。友達と同じようなことをやっていても、なんだかいつも注意をされてしまう......。私は、どちらかといえば、いつでも注意をされてしまうタイプでした。

 生徒からそんな不満があがった時によく使われる言い訳に「教師も人間なんだから、気づかないことだってある。」という言葉を耳にしたことがあります。

 でも、それって本当なのかなって思ってしまいます。



 教員の気まぐれで、注意されたり、されなかったりでは、生徒だって、不信感ばかりつもり、注意されたことを守ろうという気が起きないばかりか、話すら聞きたくなくなってしまうと思います。

 人を注意するときは、それなりの「プライド」と「覚悟」が必要なのです。自分がきちんとルールを守るのは、当たり前の事です。それだけでなく、どんな時でも、誰に対しても、毅然とした態度で注意をするという姿勢でのぞまなくてはいけないと思います。

 本当に相手の事、もしくは守らなくてはいけないもののことを考えて、注意をしているのならば、徹底できるのではないでしょうか。

 それができないのなら、相手に対して嫌がらせをしていると思われても仕方がないのです。注意なんてするべきではないのです。


 「プライド」と「覚悟」を持って、生徒に接していれば、きっと生徒の心に自分の思うことが伝わっていくのだと思います。

2001.04.24

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月野すみれ

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創刊:2000.09.01
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更新:2008.11.19
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