教育現場の裏事情 *秋月慎一*

教育現場に携わる現役予備校教師が、今の教育について思うこと感じたことを赤裸々に綴ります。その学校その先生は大丈夫?ゆとり教育の実態、業界の裏話、現場での問題や必勝勉強法等満載です。

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by 秋月慎一
 

教育現場の裏事情

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雪がとけたら

第7回

勉強の基本


子どもがテストの答案を持ってきました。
いつも平均点は取れているのに今回は平均を大きく下回る32点。
さぁみなさん、どういう言葉を投げかけますか。

いくら呪文のように褒めろと私が言っているからといって、ここで褒めることはありえないと思います。怒るか、ほっとくか、あきれるとか、まぁ多種多様ですね。「勝手にしろ」などと言わない以上ここは怒ってもかまわないシーンだと思います。しかし、しかしですね怒るより、こう考えたらどうでしょう。ああ、うちの子は悪い点数を隠さずにちゃんと持ってきてくれた、エライ!と。そうすれば怒りより他の感情が生まれます。それはなにか?驚くというアクションです。

子どもがテストの答案を出します。チラッと見て
「まぁ、どうしたの?」と驚きの声を上げます。
もちろん本当に驚いているわけではありません。演技です。
意外と子育てって演技力がいるのです。
また、驚き「どうしたの?」とたずねることで子どもに弁解?弁明?言い訳?のチャンスを与えるのです。

親が頭ごなしに怒らない、しかも弁明ができる。これで今度、万が一悪い点数を子どもが取ってきたとしても隠すことはないでしょう。

 さて、本題はここからです。
1点数を見て驚く

2子どもの弁明

3弁明を聞く

4番目以降が大切です。弁明を聞いて終わりではありません。重要なのは32点にこだわるのではなくて取れなかった68点にこだわらせることが大切です。
つまり、間違った問題に再度チャレンジさせて、いつか同じような問題が出てきた時に、しっかりと解けるようにすることです。間違った問題を覚えてしまうぐらい繰り返すとよいです。

 料理の基本は「さしすせそ」などといいます。
実は、勉強の基本は「かきくけこ」なのです。
「か」→書く
「き」→聞く
「く」→繰り返す
「け」→継続する
「こ」→声に出す

いかがでしょう。またこれも部屋に貼ったりしていただいてかまいません。
一応何かに使われる場合は一言メールでもください。著作権は放棄しておりません。
では。また。

2005.03.17

秋月慎一


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