多重債務からの脱出 -椎原里織-

ネットワークビジネス、付き合い、浮気・・・さまざまな理由で作った「その場しのぎのお金」が膨れに膨れ上がっていつの間にか多重債務に。債務整理現在進行中の多重債務者がお金の明暗をお届けします

ご案内

多重債務からの脱出Part2

マガジン発行履歴

椎原里織自己紹介

私もライターをやってみたい

多重債務に陥らないために

3

救済機関との連携

2

家族の絆

1

多重債務の兆候

椎原里織の新着コラム

23

勝手な行動?

22

電話帳でアポを取る

21

現金を作る方法

20

選ばれた優秀者

19

お金の感覚

18

2万円の価値

17

非常識を問うならば

16

口説き落とすためのテクニック

15

Rは私にとって

14

クレジット会社とサラ金のCM

13

詰め

12

最初の攻撃

11

多重債務へのきっかけ

10

誰が為にカード作る?(後編)

9

誰が為にカード作る?(中編)

8

誰が為にカード作る?(前編)

7

正式受理

6

告白〜Xデーにおびえる人たちへ

5

どっちが怖いでショー

4

自分ひとりの問題ではない

3

任意整理−怖いものは何か

2

面接第1回目と取り立て

1

ネットワークビジネス

第14回

クレジット会社とサラ金のCM


 今回はちょっとひとやすみ。話題を変えてみようと思う。

 TV-CMを見ていると、サラ金やクレジット会社の宣伝をよく目にする。最近はサラ金もクレジット会社も工夫を凝らしたCMを流しており、思わず笑ってしまうユーモアのあるものもある。

 サラ金・クレジットともに明るいイメージを打ち出し、「借金」を気軽に出来るような構成で宣伝している。「お金があれば、余裕が生まれる」「頑張っている人を応援」「今この時間=priceless」など、カードを使えばいいことがあるよ、といった感じだ。

私もカードを以前は所有していた。ピーク時でクレジット、サラ金あわせて6枚は持っていた。すべてが利用限度額まで達していた。カードを使えば、いい思いができた。手元に現金がなくても友人らと食事にいけるし、カラオケも行ける。カーオーディオも付いたし、給料日前はコンビニで買い物をしてしのいでいた。

カードは決して悪いものではない。使う人間が使い方を誤りさえしなければ。

TV-CMでそれを訴えているのは、サラ金だけだ。否が応でも「これは借金だ」と思わせる。クレジット会社のCMには御利用は計画的に、なんて言葉は出てこない。どんどんカードを使えばもっといいことがある。だからクレジットはどんどん使っていいんだよ。そんな雰囲気だ。だから誰もがクレジットカードは気軽に作る。サラ金カードはひっそりと作る。

私は任意整理をするに当たっていろいろなホームページや本、または文書などを調べてみたが、どれもこれもサラ金が悪く書かれていた。サラ金の利息29%なんていうのが法定利息の18%を大きく超えているせいだ。

とある弁護士事務所のHPには「サラ金の利息は支払う必要はありません!皆さん、勇気を出しましょう」と書かれていた。

サラ金もクレジットも同じ「借金」である。悪いのは業者ではなく、焦げ付かせてしまった自分であるのだ。利息こそ違え、それをわかっていながら利用するほうが問題なのだ。高利息のところしか相手にしてもらえなかった自分の社会的信用と、まだ借りようと考える己の金銭感覚を今一度考え直す必要があるのではないだろうか。

私は今、そのことを猛烈に反省しながら、支払いを続けている。

2005.04.07
椎原里織

スポンサード リンク

多重債務からの脱出
多重債務からの脱出


 

たまごや

美容と健康と食

きれいになっちゃお

整体マニアックス2

こういう仕草は女らしい

ファミレス様、覚悟せよ!

高齢化社会

いきいき介護ライフ

老人ホームの裏事情3

国際化社会

ブルゴーニュ通信局

誰でもなれる国際人

小口輸入支援・販路ドットビズ

オトコとオンナ

擬態語恋愛攻略本

チョコレートカクテル

毎日のお役立ち

知って得する労働法

週刊マナー美人

常識ぽてち

女性のためのクルマ読本

週刊節税美人

四柱推命による人生相談

お店で買うにはちと恥ずかしい


創刊:2004.10.03
訪問者数:
更新:2013.06.06
デジタルたまごやトップ