繁華街ブルース by 小林一之助

繁華街ブルース
営業での出張経験を生かして地方の繁華街を参考にした「接客術」を検証。特にキャバクラや風俗系の女性の接待術には目を見張るものあり。地方繁華街の特色やちょっぴりエッチな話題など織り交ぜお届けします。

キーワード:繁華街,飲み屋,パブ,接待,接客,ビジネス,アフター5

繁華街ブルース

26 深夜のラーメン
25 怪しげなパブ(考察)
24 期待はずれ
23 キャバクラ営業
22 客引き
21 深夜の電話
20 キャバクラ嬢の気持ち(2)
19 キャバクラ嬢の気持ち(1)
18 札幌のテレクラ(2)
17 札幌のテレクラ
16 お見合いパブ
15 レンタカー
14 派遣
13 ピンクチラシ
12 ビジネスホテル
11 ぼったくり(その2)
10 ぼったくり(その1)
9 怪しげなパブ(2)
8 怪しげなパブ(1)
7 仙台国分町
6 スーパーキャバクラ
5 キャバクラについて(2)
4 キャバクラについて
3 百年の孤独
2 札幌の夜
1 すきタン
00 ススキノ

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整体マニアックス2

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老人ホームの裏事情2

老人ホームの裏事情

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誰でもなれる国際人

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オトコとオンナ

チョコレートカクテル

不倫のススメPart2

チャットレディー“すずね”

毎日のお役立ち

知って得する労働法

週刊マナー美人

常識ぽてち

女性のためのクルマ読本

週刊節税美人

四柱推命による人生相談

お店で買うにはちと恥ずかしい


創刊:2002.01.20
訪問者数:
更新:2009.07.07
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第9回

怪しげなパブ(2)


さて前回では、友人が隣の女性2人組と話はじめたところまでだったと思う。

この時間帯までくると店の雰囲気は、かなり怪しげになっている
ただ、前回書き忘れたが、この店の客の平均年齢は高い!
女性も、若いギャル系は皆無で、そのほとんどが30代以上であろう
と、いうか30代であればこの店では若い部類に入るかもしれない
30代から40代、下手をするともっと上のグループもいるようだ。
男性グループの年齢層も高い。
そんな中でも、偶然にも隣に居合わせた女性たちはその「若い」方に属していた。

さて、最初に入った頃から見ると店の雰囲気は、怪しげになっている
あっちこっちで男性グループが女性グループにアタックしはじめている
まるで昔の「ねるとん」のフリータイムのような状態になっている
無法地帯??

私の連れも隣と話している
こういうことをやらせると彼はうまい。
私はシャイな方なので、どうしたらいいかわからず
隣の女性ともひとことふたこと話しただけの状況だった。

そうこうしているうちにバンドの生演奏がはじまった
と、何人かが立ち上がってステージの方へ
何をするのかと思っていると
曲にあわせて踊っているではないか
70年代のディスコミュージック。

「まさか?」と思っていると
なんと!!曲調がバラードへ..
そのまさかである
「チーク!?」
いやぁ、びっくりした、未だにこんなことやってる店があるとは
どうりで、男性陣が女性たちにアタックするはずだ
つまりは、気に入った女性とチークを踊りたかったのだろう
チークタイムになると、さらにアタックは激しくなってきた
ふと、きがつくと
私の相棒、先ほどの女性と踊っているではないか!
しかも、密着度100%で、女性の方はもう目をとじて恋人状態!?
ん?
あれ?っと隣を見ると、私と話していた女性に、別な男がやってきて
「踊ってください」とアタックしている
「やば!」と思っていたら、その彼女
「いえ、この人と踊りますので」と言って私の腕をとってくれた。
こうまでいわれたら、もう照れてる場合じゃない。
2人で寄り添いながらステージへ..

恥ずかしいことに、しっかり踊ってしまった。
しかも、かなりな密着で..(あー恥ずかしい)
踊りながらいろいろ話もできたが..

ショータイムが終わり席に戻ると
当然のごとく以前よりは打ち解けることができた
周りをみると、さっきまで別々だった男女のグループがほとんど一緒の席で飲みはじめている
店側も、さも当然のように飲み物の移動を行っている。
そういうシステムなのか??

さていいかげん酔いも回ってきた頃、相方が「出て飲み直す」と言い出した。
まあ、ここまでの流れからいって当然といえば当然だ。
しかし、この2人の女性、酒が強い!
私は、このパブの怪しげなオールドで、かなり酔っていた。
酩酊状態と言っても過言ではないくらい。フラフラだ。
不思議と記憶は(かろうじてだが)ある。
彼女たちはしっかりとした足取りで、私の手をとるようにして次の店へと繰り出していった。
深夜のすすきのへ...

ここから先の話は想像におまかせするとして。

実は、私はもう一度この店に行っている
れいの地元の「達人」を連れて行ったのである。
その時も、ナンパは成功したが
この店の実態は、未だにさだかではない
こういう店なのだろうか?
もう一度行こうとは思っているのだが
札幌で、飲みにいく(女性)友達ができて以来、あの店へ行く機会はなくなって、今日に至っている。

2002.05.13
小林一之助