週末ロリィタの掟 by 宮木亜矢子

週末ロリィタの掟

ロリィタとは何か?ロリータとどう違うのか?ロリコン、ロリィタを正しく理解する為のマガジンです。

キーワード:スタンリーキューブリック,美学,幼女,女性,ウラジーミルナボコフ,ファッション,ロリータ,ロリコン

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創刊:2002.10.12
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更新:2008.11.20
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第2回

語源


全国の週末ロリィタの皆様およびロリィタに理解をしめそうと努力なさっている方方、ごきげんよう。宮木亜矢子と申します。

週末ロリィタの掟、二回目。前回はあまりご説明できませんでしたが、そもそも「ロリィタ」の語源は、1962年のイギリスで、ウラジーミル・ナボコフという人が書いた原作と脚本をもとに、スタンリー・キューブリックという映画監督が撮った映画です。邦題は「ロリータ」でした。
これは、一言で言ってしまえば、娘ほど年の離れた少女を愛してしまった中年男性(名前はハンバート)のお話です。どちらかというと破滅系の、ヨーロッパ映画にありがちな退屈な映画で、この少女の名前が「ロリータ」です。「ヴェニスに死す」という映画にもありますように、少年を偏執的に愛す人(これはショタコンと呼ばれます)もいれば、この映画のように少女を偏執的に愛す人もいます。ロリータコンプレックス略してロリコンの語源がそれです(ちなみにショタコンの語源は、鉄人28号の正太郎少年です)。

幼女が女性になりきる前、10歳から15歳くらいの少女という期間は、彼女達は存在するだけでも罪なほどの危うさを醸し出しています。しかし、この危うさを、感じ取れる人と感じ取れない人がおり、それを感じ取れてしまい、更にその魔力に取り付かれてしまった男性、すなわち映画の中でのハンバートが、いわゆる「ロリコン」と呼ばる人種になります。ロリコンの中でも有名なのが「パタリロ!」という漫画に出てくる、CIAのヒューイットさんです。彼のは少女というよりも幼女趣味のような気がしないでもないのですが。
日本では18歳未満の青少年への性的行為が法律で禁止されており、発覚した際には刑事罰を受けます。従って、彼らの欲望はさまざまなメディアへと向けられます。インターネットもその一つです。ためしにグーグルで「ロリータ」と検索を入れてみてください。あらゆるアダルトサイトが引っかかってきます。「ロリータ」で検索を入れる人種の求めることはそれなのです。逆に、「ロリィタ」で検索を入れてみるとアダルトサイトは全くといって良いほどひっかかりません。

「ロリィタ」という言葉は、「ロリータ」を求める彼らの欲望から逃れるために、ロリィタである少女達が考えついた逃げ場です。男性の性的欲望である「ロリータ」ではなく、誇り高い美学に支えられた少女達を意味します。聖域です。むやみやたらと踏み込んで良い場所ではありません。

今回も概念で終わってしまったので、次回は具体的にロリィタとは何なのか、ということをご説明いたしたいと思います。ここからは個人の見解も含まれてきますので、現役バリバリロリィタ嬢の方、「違うわよ!」と思われても、よほどのことがない限りは抗議のメールは出さないで下さい。悲しくなっちゃうから。よろしくお願いします。

2002.10.31
宮木亜矢子

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