週末ロリィタの掟 by 宮木亜矢子

週末ロリィタの掟

ロリィタとは何か?ロリータとどう違うのか?ロリコン、ロリィタを正しく理解する為のマガジンです。

キーワード:スタンリーキューブリック,美学,幼女,女性,ウラジーミルナボコフ,ファッション,ロリータ,ロリコン

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創刊:2002.10.12
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更新:2008.11.20
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第3回

ロリィタとトラウマ


週末ロリィタに関心をもたれている皆様、ごきげんよう。宮木亜矢子と申します。

前回は「ロリータ」と「ロリィタ」の違いについて書きましたが、今回は、では「ロリィタ」という存在は一体何なのか、ということについて綴りたいと思います。

まずは精神論から。何年か前に「ネバーランド症候群」という言葉が流行ったのを覚えてらっしゃいますか? 「大人になりたくない」という大人がわざと子供の振りをしていることだったような気がします。うろ覚えで申し訳ありません。ロリィタを語る時、ロリィタではない大人たちは口をそろえて「子供の頃に何らかの虐げを受けていて、精神が大人になれない女性(または男性)」だとおっしゃります。はっきりいってこれは「ネバーランド症候群」の受け売りに過ぎません。

確かに、彼らの言うように三原ミツカズさんの漫画「DOLL」にも、子供の頃に養父に性的虐待を受けていたため「私はまだ『子供』をやってない」と、食べたものを吐きまくるロリィタの女性が出てきており、一理あるように思えますが、全てのロリィタがそろいもそろって幼い頃のトラウマがあるわけではありません(すみません、わたくしにはありますが)。

ロリィタは、ただ、ロリィタ的な物を愛する心を持っているからロリィタであるだけです。ただ単に、可愛いものが好き、綺麗なものが好き、流行に流されるのは生活信条に反する、というだけです。「ロリィタは精神である」と、さまざまなロリィタの方がおっしゃっています。例えロリィタファッションと呼ばれる衣服を着ていなくても、こっそりとメタモルフォーゼやイノセントワールドのHPをのぞいてため息をついていたりしたら、それはもうれっきとしたロリィタです。

申し訳ありません、最初に申し上げれば良かったのですが、この場では「ゴシック」は「ロリィタ」の範疇から外させていただきます。「ロリィタ」と「ゴシック」は、世間的には同一視されがちですが、美学そのものが違いますゆえ。

それでは、次回は引き続きロリィタの精神論、より具体的なものに迫ってまいりたいと思います。ご拝読ありがとうございました。

2002.11.15
宮木亜矢子

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