週末ロリィタの掟 by 宮木亜矢子

週末ロリィタの掟

ロリィタとは何か?ロリータとどう違うのか?ロリコン、ロリィタを正しく理解する為のマガジンです。

キーワード:スタンリーキューブリック,美学,幼女,女性,ウラジーミルナボコフ,ファッション,ロリータ,ロリコン

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創刊:2002.10.12
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更新:2008.11.20
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第6回

ロリィタの皆様へ


ごきげんよう、宮木亜矢子です。先日北海道に行ってまいりました。顔が動かなくなるほどの寒さでございました。北海道で冬の間もロリィタでいらっしゃる方、尊敬いたします。素晴らしい心がけです。わたくしは、北海道に行く目的がスノーボードだったため、ジーンズにダウンジャケットという非ロリィタ極まりない恰好でした。本当にダメロリィタでございます。

今回はメルマガをお読みいただいている方から頂いたメールにまお返事を出す回にさせて頂きたいと存じます。いわゆるネタ詰まりという類のものです。ご了承くださいませ。

さて先日、「ロリィタファッションをしてみたいのですが、みなさんは どこで服を買っているのですか」という、もの凄く大雑把なメールを頂きました。このメールを下さったお嬢様。少々差し出がましゅうございますが、もう少しだけお手紙の書き方をお勉強なさった方がよろしいのではないかと存じます。まず冒頭に、誰宛なのかが書かれていません。あなた様は誰に対してメールを出しているのですか(みなさんって誰)。そしてわたくしにメールを出すのが初めてでしたら、宛先のあとには「初めまして」の一言を添え、更にご自分の名前を名乗りましょう。初めてではない、二度目であるということでしたら、「こんにちは」や「ごきげんよう」もしくは「お元気ですか」など、何かしらの挨拶は入れましょう。わたくしが何のためにこんなバカのように丁寧な言葉遣いでメルマガを発行しているとお思いなのですか(すみません。時々敬語が間違えているのですが)。メルマガ初回から申し上げている通り、ロリィタは外見だけの問題ではありません。清く正しく美しくは勿論のこと、礼儀正しいことは人間としての基本です。

メールの添削だけでは申し訳ないので、一応ご質問にはお答えします。「みなさん」ではなく「わたくし」個人のお話にさせて頂くことをご了承ください。わたくしがロリィタ系メゾンの中で一番よく買い物をするのは、「Juliette et Justine」というブランドです。よく買い物をする、というか、愛しているという表現にしても構いません。先日もセレクトショップと通販分で六万円ほど散財いたしました。嗚呼、お財布が寒い。

このブランドは、デザイナー本人が「対象年齢は二十代後半から三十代」とおっしゃっているので、ロリィタというくくりにして良いのかどうかは甚だ疑問なのですが、新宿のケラショップエンジェルに出荷されているので、そういうくくりでもよろしいのでしょう。あとは、普段使いに丁度良い、MILK、Emily Temple Cute、お金のなかった学生時代からずっと好きなベティーズブルーなどです。

ロリィタのお洋服を扱っているメゾンに直リンクを貼るのは憚られますので、これをとっかかりにあとはご自分で調べてみてください。そのうちこのメルマガでも、主要と思われる各ブランド様についての考察はさせて頂くと思います。

さて、上記の大雑把なメールを頂いたのと同じ日に、わたくしと同い年くらいで、働いている畑も同じOLさんからメールを頂きました。ありがとうございます。わたくしの職場もIT関連でございます。

わたくし前回のメルマガで、嫌なことがあったついでにコンサバ嬢のことをけなしまくりました(別に、好きな男をコンサバ女に取られてむかついた、とかそういうわけではございませんよ)。メールをくださったそのお嬢さんも一緒に、更に具体的なブランド名も出してけなしてくださいました。それなのに、本当に恐縮なのですが、わたくしあなた様に謝らなければなりません。

学生時代、実はわたくし、渋谷109の中にあるお店で(現在は潰れましたが)店員をやっておりました。従って今でも渋谷はホームグランドなのでございます。勤めている会社は固めの外資系なので、通勤着にロリィタを取り入れることは不可能でして、結構な頻度でセシルマクビーやピンキーガールズのお洋服を着ているのです(←安いから。ロリィタ服にお金を掛けている分、通勤着にお金を掛けられないのです)。許してくださいまし。

ただ、ご批判されていたルイヴィトンに関しては、モノグラムはコンサバ嬢の定番鞄になっているので論外ですが、エピシリーズのカンヌやポンヌフ、スフロなど、丸っこい形の黒や赤は、場合によっては非常にロリィタにしっくり来る筈です。特に赤のカンヌなんかは、Angelic prettyのフルーツのシリーズなど、激甘テイストにピッタリではないでしょうか。敬遠なさらずに、ぜひ一度お試しいただけると嬉しゅうございます。わたくしをはじめとして、年齢の高いロリィタには、それなりの着こなしがございますから。ちなみにわたくしは黒っぽいロリィタの恰好の時は、セリーヌの黒いカーフのハンドバッグを持っております。意外なほどロリィタに似合うのですよ。

ああ、こんなこと書いて。ただでさえ少ない読者様が更に減ってしまう。

この二通のほかに、メールを頂いているのにわたくしからお返事を出せていない方、本当に申し訳ありません。頂いたメールはありがたく拝見しております。いずれまた、読んで頂いている方からのメールにお返事、という回があるかもしれません。その時は、「またネタ詰まりか」と冷たい視線を浴びせずに、のんびりお付き合いくださいませ。

それでは、ごきげんよう。次回の話題はまだ決まっておりません。

2002.12.27
宮木亜矢子

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