酢の魔術

整体マニアックスpart1

整体師--この言葉にキミは何を思うだろうか。 至福のヒトトキ。指の魔術師。でもね、そんなのはほんの一部。世の中には随分キケンな整体院もいっぱいあるのです。癒しを求めるアナタに、整体マニア月城みづしが送る、今世紀最初のとれたて悦楽・悶絶整体情報誌。読まずに行くとゴリラーキックをかっくらうかもよ。

月城みづしの整体コラム

整体マニアックス3へnw10_3.gif (898 バイト)
44 酢の魔術
43 リフレクソロジーサロン シーズ
42 ミネラル麦茶と松島トモ子
41 時間と頻度の選び方
40 ノストラダムスのツボ
39 クイックマッサージ猫の手
38 「O2 Factory」
37 尻差別
36 「foot rest」赤坂店
35 メディカルエステ成美
34 殺人花粉
33 貧乏トレーニング
32 花粉騒動
31 肩こり・腰痛施療院オアシス2
30 整体男道
29 豆腐入り!?あんかけ湯
28 恵比寿第一治療院
27 揉み返し
26 緑・緑・緑
25 水攻め
24 こむら返り
23 伸びます、伸びます
22 やってみよう! ペットマッサージ
21 肉体年齢......
20 指の間に見つけた愛
19 歯医者と整体の微妙な関係
18 エコノミークラス症候群
17 ビバ・指圧!
16 高いか安いか
15 魅惑の謎マクラ
14 魅力的な流し目のために
13 美女のうなじのサロンパス
12 リフレクソロジー・スピロ
11 台湾マッサージ「悦来」
10 癒しま専家
9 人間性能の罠
8 パテロンは天界の治療霊団
7 愛和元気サロン
6 年寄りだらけの出張マッサージ
5 殺意の波動「リラクサージュ」
4 ところで整体ってナニ?
3 たまにいくならこんな店
2 浪越RCC
1 タントン
0 空前の癒しブーム

創刊:2001.07.10

総訪問者数:

最終更新日:2008.11.20

酢の魔術


ハロリン、みづしです。ワールドカップ開幕に、町は盛り上がりを見せていますが、6月と言えば、みづしの家では「梅酢(梅ジュース)を作る日」と三年前から決まっています。

三年前、隣に越してきた一家が、親戚の家から送られてくるという梅を、処理に困って毎年、箱ごと我が家に下さるんですが(うちだって困るさ……)、今年の夏はどうもその「お酢」の方に、ブレイクの予感が見えているので、紹介しておきます。

ビバ・健康!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼TOPIC
 ┏━┓───────────────────────────────
 ┃1┃なぜ、酢がブレイクしておるのか。
 ┣━┫───────────────────────────────
 ┃2┃お酢キング。
 ┣━┫───────────────────────────────
 ┃3┃作ろう梅ジュース。 〜みづし流・適当レシピ〜
 ┗━┛───────────────────────────────

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━┓
┃1┃なぜ、酢がブレイクしておるのか。
┗━┛


背景には、昨今の健康ブームがあると思いますが、火付け役になったのは、食品会社のCMなどで、酢の疲労回復効果が大きく紹介されたことでしょうか。

疲れを感じたら、糖分を取ると良いこと(糖分が、エネルギーの源となるグリコーゲンに体内で変化する)は一般に知られていますが、この時一緒にお酢を取ると、(糖分の搾取による)血糖値の急激な上昇を抑制しつつ、乳酸(これが多いほど疲労を感じる)を抑える効果も得られ、より早く疲労回復することは、あまり知られていないように思います。

また、お酢には高いマグネシウム、カルシウムの吸収促進効果もあり、身近な調味料の割には働き者の健康食品なのです。


┏━┓
┃2┃お酢キング。
┗━┛


酢には、一般の食酢から料理酒、リンゴ酢など、実に様々な種類がありますが、その中で一番体に良いとされている酢は、日本一平均寿命の長い県、沖縄を原産地にする「もろみ酢」というお酢です。

このもろみ酢、沖縄の特産品である「泡盛」(焼酎の一種)の「もろみ」からできた天然醸造酢なんですが、クエン酸を筆頭に、 9種類の必須アミノ酸、すべてを含み、さらにはアルギニンやアスパラギン酸など、18種類の天然のアミノ酸も含んでいるという驚異のお酢なのです。

さらに、一般の食酢が、酸味の主成分が酢酸から構成されているのに対し、「もろみ酢」は、クエン酸が主成分になっているので、いわゆる喉を指すような、お酢特有の刺激というものが少なく、さわやかで飲みやすい酸味がなので、結構美味しいんです。

量の方も、一日コップに一杯分も飲めば、蓄積されている疲労を直撃して、翌朝の目覚めを抜群に爽やかにしてくれるので、みづしも最近はすっかりはまって、手放せなくなりつつあります。

今まで、仕事が立て込んで、どうしても日に一時間の仮眠しか取れないと言う時など、ひたすらドリンク剤に頼って乗り切っていたのですが、仮眠前にこの「もろみ酢」を飲んでおくだけで、びっくりするぐらい寝覚めがサワヤカで、一瞬、寝過ごしてしまったかと慌てる程でした。

ちなみに、みづしはあまり高い「もろみ酢」(価格帯は結構ピンキリです)は飲んだことがないのですが(^-^;)近所のドラッグストアで最安値だった「もろみ酢」(1瓶1200円ナリ)でも上記の効果が得られました。

「もろみ酢」は、お酢の王者ながらも、迷える庶民の味方のやうなのです。


┏━┓
┃3┃作ろう梅ジュース。 〜みづし流・適当レシピ〜
┗━┛


冒頭に述べたとおり、我が家には毎年家族の構成人数のざっと200倍近い数の梅が、六月になると隣家からやって来ます。

この梅を何とか処分……じゃなくて、えーおいしく頂くために、宅では母がブランデーに漬けて梅酒を作ってみたり、砂糖を入れて梅ジュースを作ったり、みづしがむりやり生で囓ってみたりと奮闘している訳ですが、その中でみづしが割合気に入っているのは自家製「梅りんご(酢)ジュース」です。

ええ、突発的に思いついて、人に飲ませてみたら意外に評判が良く、以来手が開いたときに作るようになったんですが、「もろみ酢」に不信感がある方などは、手軽ですのでまずこれを飲んでみられてはいかがでせうと思います。

あ、これは"みづし流、お手軽レシピ"ですので「マズイ」とか言うクレームはご勘弁を(笑)。

材 料
・梅……好きなだけ。
・お酢(我が家はリンゴ酢を使用)……梅と同量。
・氷砂糖、またはガムシロップ……梅と同量。
・水と氷……あわせて、梅の5倍程度の量になるのがベスト(氷だけで作れば
シャーベットになります)。

作り方は、上記の材料をミキサーにぶち込んで、スイッチを押す(ゴリゴリやる)だけです。

さすがはみづし、とっても料理上手っぽいです(自爆)。

ちょっと、溶けかけのシャーベット状態ぐらいが個人的には一番美味しく感じますが、お酢の匂いがそもそも好きでないという方には、少々酷な飲み物(食べ物?)だと思いますので、その場合はライムやレモンを仕上げに少々(好きなだけ)入れて頂ければ、一発で気にならなくなりますよ。

デザートでお酢を使うというと、ぎょっとされる方もあるかも知れませんが、例えばイタリアには、ワインを発酵させたビネガー(ワインビネガー)というお酢があり(まあちょっと日本のお酢とは趣が異なるのですが)こちらは当たり前のようにアイスにかけられたりして、デザートにもガンガン使われています。そう言った意味では、若い世代の方には比較的抵抗がない調理法かなと思います。

そうそう。梅にも血流を綺麗にする効果がありますから、疲労回復にはかなり高ポイントのレシピなんですのよん。勇気がありましたら(^-^)、お試しあれ。


■□■□■□■□■□++ミネラル摂取の落とし穴!?++■□■□■□■□■□

弊紙、42号(前々号)「ミネラル麦茶と松島トモ子さん」の記事に、読者のゆ
んさんから、ちょっと気になるメールを頂戴しました。
以下に、一部を掲載してコメント致します。(ゆんさん、Thanksですっ!)

>以前「水は答えを知っている」(サンマーク出版)という本を読んだ時に、
>水を研究している海外の研究者のコメントとして、『ミネラルは健康に良い
>とよく言われるが、過剰摂取すると動脈硬化を引き起こす可能性があること
>はあまり知られていない』という内容のことが書かれており、驚いた覚えが
>あります。
>普段の食生活全体の中でのバランスの問題だと思いますが、過ぎたるは及ば
>ざるが如し、ということでしょうね。

とのこと。
やや、月城の野郎、情報取りこぼしやがりましたか!? 懲らしめておきます、(お前だよ……)と言うことで、早速調べてみたですよ。

……。そうしたらですねぇ、近くの割と大型の本屋で、専門書から一般書まで、漢方系の本も含めて、関わりのありそうな項目を斜め読みしてみたんですが、やっぱり「ミネラル過剰で動脈硬化」という記述は、特に見つけることができませんでした。

もちろん、みづしの見落としと言うことは、ものすごく考えられますが(^-^;)、逆に「ミネラルが不足すると、動脈硬化が進みやすい」という説なら、いくらでもあったことを考えると、やはりそれだけではないかな、と言う気も少しします。

ただ、こういった本の記述は、医学の進歩に応じて、当然内容が変わって来るものですから、最終的には国内で心臓病など循環器系の最高権威である、大阪の国立循環器病センターに聞くのがてっとり早いかな、と思いました。

とは言え、聞くツテはありません。メール受付でもあればと、淡い期待で国立循環器病センターHPにアクセスしてみたところ、「動脈硬化は、ミネラル(の中の「クロム」という成分)不足により起きやすい」と、サイトに思いっきり書いてありました。 (ミネラル過剰で起きる症状には、むしろ高血圧や胃癌の促進、結石等が掲載されていました。HPアドレスは後述します)

ゆんさんが教えて下さった本を、月城は直接見ていませんので、これ以上のコメントは避けますが、ふーむ??、という感じです。まあ、要はゆんさんのおっしゃる通り、何事も「ほどほどに」という事なのでしょうね。

ただ、色々読んでみた感じですと、ミネラルというのは、そもそも人体が吸収しにくい成分だそうなので、ミネラル麦茶の石をゴリゴリいかない限り(食ってしまいでもしない限り)、そう心配しなくてもいいんじゃないかな、と言う気はしました。(問題があったら、とっくに石垣食品、摘発されてるでしょうし)。

最後に、ミネラルなら、いつもサプリメントで補っている、という方に、ご忠告を少々。

ミネラルは、人体に摂取されやすい形に加工された商品から、一度に大量に摂取してしまうと、急性中毒症状があらわれることがあるそうです。上述の国立循環器病センターHPでは「サプリメントや錠剤等の安易な服用は注意した方が良い」と、わざわざ赤字でコメントされていました(まあ、その辺りは各社、考えて商品を作ってあるのだとは思いますが)。

また、慢性腎不全などで腎臓の機能が低下している方には、腎臓に負担のかからない摂取量について、医師・栄養士の指導を是非受けるよう、警告してもおられます。

お気を付け下さいまし。


++参考までに++
以下に、上述した国立循環器病センターのHPアドレスを載せておきます。飛んだページの下方(「ミネラルの欠乏症、過剰症」という項目)に、その辺りもわかりやすく表になっていますので、もっと詳しくお知りになりたいという方は、ご覧下さいまし。

http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/Sick/buhin2_05.html

【注】弊誌は個人的な体験談・見聞を公開している程度のお気楽マガジンで
あり、施術の効果には当然、個人差があります。各人の責任においてご活用
下さい。また、関係各位は本気になって怒らないで下さい。ごめんなさい。

お寄せ下さいましたご意見や情報は、弊紙「整体マニアックス」誌上でご紹介
させていただく場合があります。匿名希望や掲載を望まれない場合は、その旨
明記してお送り下さいませ。ご協力、よろしくお願い致します。

2002.06.06

月城みづし

スポンサード リンク

※記述が古い場合があります。自己責任にてご利用ください。

 

 

カテゴリ

整体マニアックスPart1
整体マニアックスPart2
整体マニアックスPart3nw10_3.gif (898 バイト)
 

メルマガ購読

Mag2 Logo最新コンテンツはメールマガジンでお届けします。今お使いのメールアドレスを入力し購読ボタンを押すだけで手続きは完了。あとはマガジンが届くのを待つだけ!
メールアドレスを入力(半角)


メルマガ発行履歴
 

Web tamagoya.ne.jp
 

オススメ

週刊マナー美人

バストアップナビゲーター

女性のためのクルマ読本

知って得する労働法

常識ぽてち

ファミレス様、覚悟せよ!

お店で買うにはちと恥ずかしい

小口輸入支援「販路ドットビズ」


ライター募集

お問合せ

  デジタルたまごや