嫌い!キライ!- 大谷めぐる-

あれも嫌い、これも嫌い。でもなんで嫌いなものってあるんだろう?嫌いなものを深くそして愛をもって観察し、嫌いの哲学を語る「キライナモノライター大谷めぐる」のスーパーエッセイ。

大谷めぐる

発行部数

あなたもライターになれる

 

嫌い!キライ!

20 改まったご挨拶
19 肩凝り
18 態度の悪い店員&客
17 悪ケータイ族
16 掃除
15 虐待
14 ロマンチック
13 ダイレクトメール
12 争いごと
11 後悔
10 .
9 大学イモ
8 高いところ
7 一部の実年層
6 歯医者
5 オバケ
4 キツイ香水
3 マニュアル

2

眠れない夜

1

虫全般

第2回

Today's Special:眠れない夜

理由は・・・最低限の欲求が満たされないのはちょっとツライっす。


たまに眠れない夜がある。原因は昼寝をしたから、考え事があって、なんとなく、等々。

理由はともあれ、眠れないときは非常にツライ。次の日は仕事だから寝なくちゃ、というプレッシャー。寝たいのに寝られないーー!!!という苛立ち。次の日が休みの時は何故か眠れない日は無いんです。不思議なことに。仕方ないので色々と眠れるようになると噂の(?)行動を取ってみる。

・ヒツジを数えてみる。王道ですね。「ひつじがいっぴき〜ひつじがにひき〜」と目を閉じて目の奥のヒツジを眠くなるまでカウントする。しかし、よく聞く話の割にこれで眠りにつけるという人にはお目にかかったことがない。ちなみにワタシのヒツジは広々とした草原の遠くから手前に走り抜けるという遠近法を駆使した非常にアクロバティックなものなのであまり有効ではなさそうだ。

・マインドコントロールをしてみる。例えば足に意識を集中して「足が段々重くなってくる・・・」などと自己催眠をかけ足の次は腕、腕の次は頭、と段階を追って眠りに近づけてゆくものである。大抵はこれで眠れるのだが、とことん眠れない夜になると突然背中の一部が痒くなったりして 動かなくなったハズの腕を動かしてしまったりする。こうなると全て最初からやりなおしだ。しかし既にこの時点で自己催眠にはかからない体になってしまっている。

・眠くなるまで起きているここまでくるともう開き直りの精神である。インターネットをしていると眠くなる習性がワタシにはあるらしいので真っ暗な部屋にもそもそと起き出しておもむろにパソコンの電気を入れる。・・・あ。ちょっと眠たくなってきた・・・・ここですぐにノートパソコンをぱたんと閉じて布団へ潜り込む。横になった途端。。。かゆかゆ。また背中の一部が痒くなる。そしてまた目が覚める。もうどうにでもしてくれって感じだ。

こんなことをしつつ気が付けば朝の5時。この時間になると必ず眠気が襲ってくる。うっすら明るくなった空に落胆しながらもやっと眠りにつく。朝になって起きる。ダメ人間のできあがりである。そんな日の仕事は意識朦朧としたまま淡々と行われることになる。

眠れない夜は恐ろしい。しかも眠りにつこうとする時までわからないので全く困りものである。眠たいと思いながら布団に入っても眠れない事もあるし。毎日怖々布団に入る日々である。

2001.05.31
 
大谷めぐる

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更新:2008.11.20
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