嫌い!キライ!- 大谷めぐる-

あれも嫌い、これも嫌い。でもなんで嫌いなものってあるんだろう?嫌いなものを深くそして愛をもって観察し、嫌いの哲学を語る「キライナモノライター大谷めぐる」のスーパーエッセイ。

大谷めぐる

発行部数

あなたもライターになれる

 

嫌い!キライ!

20 改まったご挨拶
19 肩凝り
18 態度の悪い店員&客
17 悪ケータイ族
16 掃除
15 虐待
14 ロマンチック
13 ダイレクトメール
12 争いごと
11 後悔
10 .
9 大学イモ
8 高いところ
7 一部の実年層
6 歯医者
5 オバケ
4 キツイ香水
3 マニュアル

2

眠れない夜

1

虫全般

第10回

Today's Special:雨

理由:暗い気持ちになります。


雨の日は憂鬱である。当然だが外に出ると濡れてしまって気持ちが悪い。濡れなくても湿気があるので 体に何かがまとわりつく感触。髪をセットしても湿気にやられる。化粧も落ちる。朝は雨雲で暗くて目覚めが悪い。

あたしの住んでいる場所は幸いにも梅雨がない。これで相当救われている。過去に2,3回だけ梅雨体験をしたのだがもう2度とゴメン被りたいと思った。梅雨のある地方に住んでいる友達曰く「一週間洗濯物を干しても乾かない」そうなのであたしがもしその地方に転勤を命じられたとしたらどんなに高給でも辞表を出すだろう。

雨が降らないと色々と不都合が出るのはわかっている。生活水、農業水の確保もそうだが傘メーカー、レインコートメーカー等の対雨グッズ製作会社の存続も危ぶまれる。情緒もなくなってしまうかもしれない。と、心配するまでもなく天候をコントロールすることは出来ないので文句を言っても仕方がないこともわかっている。

一つだけ雨の日の楽しみがある。大雨の日限定になるのだが「大雨の中、傘をさして歩く」事だ。前述の「外に出ると濡れるからイヤだ」を上回るほど大雨の日の傘さし歩きは楽しい。傘に当たる雨粒の音、手に伝わる振動共に あたしをとても愉快にさせてくれる。なんだか雨と戦っているようで面白いのだ。

天気の神様にお願いできるとしたら
・雨は極力降らせない
・降らせるときは大雨
・降らせる日を正確に告知
・降らせる日のリクエスト可
を お願いしたい。
全く勝手だが、住みやすくなること受け合いに違いない。

そんな勝手なことを思ってしまうほど雨はイヤなのだが雨が上がった後の晴れは格別なのも知っている。雨上がりの太陽の光で輝く水の流れを見つける楽しさを想像しつつ雨対策を練るのもなかなかオツかもしれない、と 雨降りの憂鬱な空を室内から見上げつつ考えることにしている。

2001.07.26
 
大谷めぐる

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更新:2008.11.20
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