嫌い!キライ!- 大谷めぐる-

あれも嫌い、これも嫌い。でもなんで嫌いなものってあるんだろう?嫌いなものを深くそして愛をもって観察し、嫌いの哲学を語る「キライナモノライター大谷めぐる」のスーパーエッセイ。

大谷めぐる

発行部数

あなたもライターになれる

 

嫌い!キライ!

20 改まったご挨拶
19 肩凝り
18 態度の悪い店員&客
17 悪ケータイ族
16 掃除
15 虐待
14 ロマンチック
13 ダイレクトメール
12 争いごと
11 後悔
10 .
9 大学イモ
8 高いところ
7 一部の実年層
6 歯医者
5 オバケ
4 キツイ香水
3 マニュアル

2

眠れない夜

1

虫全般

第16回

Today's Special:掃除

理由:自業自得なのですが・・・


掃除がキライだ。掃除がキライならばキライなりに合理的に生きればいいのだが気が付けば部屋の中は大変なことになっていたりする。部屋が散らかっていても命に関わることはないのだがどうにも精神的にはよろしくない。

掃除をしていない部屋は金銭的にも圧迫される。部屋がキタナイので家に帰りたくない・・・とふらふらとどこかに寄り道して買い物したり外食したり。最初から素直に家に帰って掃除に勤しんでいたら・・・と キタナイ部屋の中に新しく加わったすごいくだらないものを見つめて思ってみたり。

掃除には魔力がある。ちょっとココ汚れてるかも?と雑巾を取ったが最後普段は絶対に見つけない ありとあらゆる箇所の汚れを発見しふと気付くとピカピカになった部屋とクタクタになった自分がいる。非常に非合理的だ。

しかし、掃除はキライでも掃除をしている自分はちょっと好きかもしれない!と 軽く酔いしれることが出来るので精神的に疲れた時には掃除はお奨めの方法である。部屋もキレイになるし終わった後には考え事が出来ないほど疲労しているのですっきりさわやか感を得ることが出来る。

掃除をした直後は例外なく「掃除オタク」になっている。ホームセンターなどに足を運んだ際「この洗剤はきっとすごくキレイになるに違いない!」と宣伝文句に踊らされ、買い込む。一時的な気持ちの高ぶりはすぐに消え去り買ってきた洗剤はしばらく使われることなくまたひとつ部屋に無駄なものを置くことになるのだった。

2001.09.06
 
大谷めぐる

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更新:2008.11.20
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