かっとびモデルの私生活 by REY

かっとびモデルの私生活
「モデルになってみたい」そんな思いを抱く女性は多いハズ。REYもそんな一人。甘い考えで憧れの職業にチャレンジ。しかし『こんなはずでは・・・』モデルになるまでのREYの険しく過酷な道のりと私生活。

キーワード:モデル,スカウト,公募,ファッション,オーディション,メイク,ヘアー,スタジオ

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第5回

早速の吉報


オーディションを受けるべく、「書類提出」の結果が出る日が来た。

正直、その頃私はワクワクした気持ちだけで、落ちた時のことは考えていなかったのだ。

雑貨屋での仕事の面で、気持ちが安定したせいか、オーディションへ受けられるまでの過程を、さほど過酷なものとは感じていなかった。

その日の仕事は、張り切って1日が終わった。

早速、家へ着いてマネージャーに合否の結果の連絡の電話をした。

「おはようございまーす!REYです!」「お疲れ様でーす。書類、通りましたから、○日の○時は空けておいてください。オーディション会場はFAXで大至急送ります!」

またまた早口でガチャン。

しかし、これは滑り出し順調?ってことかな?ま、書類が通ったようなので受けてみよう。そんな感じだった。まだ実感が湧いていなかったのだろう。

翌日、雑貨屋のオーナーに、その旨を話した。オーナーは、不規則な日程であるモデルという仕事を理解してくれていたのか、或はとうとうこの日がやって来たか、という気持ちであったかは定かではないが、私の喋りに圧倒されたか、オーディションの日にちに、休日をくれる、と快くOKしてくた。

流石、大人。生意気だけど、そう思った。私を“アルバイト雇用”という形にしてからの大体の行動予想はついていたのだろう。

私は遠慮せず、その日を「オーディションの日」と決めて、お休みを頂いた。

書類選考からオーディシンまでの日にちは、そう遠くなかった。

が、問題点が1つ。私は当時、レッスンやオーディションを受けるにあたっての要領を事務所からは全く聞いていなかった。ふと我に帰り、慌ててた。

「こんなド素人がオーディションを受けて良いのか?」以前受けたオーディションを思い出した。ウォーキングも出来なかった、あの記憶が甦って一瞬にして恐怖感が襲ってきた。

もう1度、この不安を癒すために、マネージャーに電話をかけた。そうすると、「ウチは、“現場”で仕事を覚えていく方針です」そんな回答が返ってきた。

そんなことで通用するのだろうか。。。でも、この事務所に入った限りは、そうしなければならないのだろう。

ま、事務所がそう言うのだから、それでイイんだろう。あまり深く考えないようにした。

オーディション当日、私はクライアントが何を欲しているかも考えないモデルだった。したがって、いつも通りの私でオーディションに挑んだ。内容は、いくつかの質問を受け、私が1番恐れていた「ウォーキング」を要求された。

とにかく、「堂々としよう」。考えたことはそれだけ。「若さ」は強い。今になって、それを実感する。

翌日は、通常に雑貨屋へと出勤し、帰宅した。

いつも通りの留守電のランプを再生したら、マネージャーの声が「オーディション通りました。○日が本番です」

・・・・声が出ない。もう早結果が?しかも「受かった?」

「詳細は、FAXにて送りました」電話機の下を見ると、2枚の用紙が落ちていた。内容は、本番の日程、場所、私が派遣されるデザイナー学院の担当者名と緊急時の連絡先などなど。随分、詳しく書いてあった。

これは、ラッキーであった。クライアントであるデザイナー学院の選考担当者との相性が合ったのだ。

とにかく、またまた雑貨屋のオーナーに、「本番」の日程の報告をし、お休みを頂かなければいけない。“アルバイト”という身分は、今迄と違って気持ち的に多少は楽だ。これまで通りに「社員」として働いていたら、不可能であったことだ。

とにかく受かったのだから、やってみるしかない!しかも、本望なお仕事が出来て最高だと思った。

とにかく、右も左もまだ分からない私が受かったのだ。「本番」の日に向けて、気持ちを一新して頑張ろう!

どんな世界が待っているのだろう。。。

早く、「現場」に行きたい!!!

そんな気持ちでいっぱいだった。

「本番」は、数週間後。ワクワクしてたまらなかった。

2001.12.22

REY


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更新:2008.11.20
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