かっとびモデルの私生活 by REY

かっとびモデルの私生活
「モデルになってみたい」そんな思いを抱く女性は多いハズ。REYもそんな一人。甘い考えで憧れの職業にチャレンジ。しかし『こんなはずでは・・・』モデルになるまでのREYの険しく過酷な道のりと私生活。

キーワード:モデル,スカウト,公募,ファッション,オーディション,メイク,ヘアー,スタジオ

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第17回

出会い


「プロのモデルになるまでの道のり」を目指して、頑張ってはいたが、3ヶ月間は、安静にし、術後の定期検診を受けなければいけなかった。

私は、これからの夢に向かって、「健康な体作り」に専念した。

3ヶ月間は、モデルに向かっての活動を出来ない事を辛く感じたが、移籍先の事務所に、元気な体と心で心機一転して、頑張れる日を信じ、自宅で休養を取る間、これから先の方向性について、色々と考える事は、頭の中では出来る。

・・・やはり、毎日思うこと・・・それは、「雑誌」についての仕事を得られることだった。

そんな3ヶ月も、あっという間に過ぎ、病院で「最終検査」をした。様々な検査を、3日間かけて行なった。

再び、私と共に親が担当医の元に呼ばれ、「結果発表」が行なわれた。95%の成功は良いが、残りの5%は、少し気になるところだった。しかし、「医者が95%完治」と言うことは、ほぼ100%完治に近い、とベテランの保険屋のオバチャンに言われ、ほっとした。

健康になった体は、うずうずして、早く体が動きたがっている。

1人暮らしだった私は、多少の預金があったのではあったが、「都内の一等地」への引越しには、更なる大金がかかる。別に、「一等地」でなくても良いのでは?と思う方もモチロン居るであろう。しかし、絶対に譲れない条件であったのだ。レッスンはかなり過酷なスケジュールだった。そして、事務所の近くで暮らすことで、安心できる気がしたのだ。オーディション会場が行なわれる場所が、都内の何処であっても、移動に1番、便利な場所を選びたかった。

また無理をし過ぎて、倒れたくなかった。。。

私は、引越し代を稼ぐためのアルバイトを探した。得意分野である、洋服の販売は、高校時代の約3年間経験していたので、早速、自分の好きなブランドのお店に面接に行った。

結果は、すぐに来た。経験者である事が特に優遇され、採用となった。だが、何かが違うな・・・と、ショップを改めて見に行って、思った。輸入雑貨屋での、「物を売るパワー」が減退しているように思えたのだ。

考えたあげく、この際だ。全く経験のない職に就いてみよう!と決意し、某サービス業の、事務・経理に就くことになった。「引越し資金を貯めるまで、楽しんで働こう!」この採用が決まった時点で、私は純粋にそう思えた。

1日も早く、引越しをしたいがため、休みも1ヶ月に2〜3度に決め、ただただ、もくもくと働いた。

私がバイトをしていた会社に、月に数回訪れる営業マンがいた。社長に、あの方はどなたですか?と聞くと、会社の広告を載せている、雑誌社の人であるということが分かった。その雑誌は、地域密集型。いわゆるローカル誌であった。ローカル誌にしては、旬で飽きない、先取りネタを載せている雑誌で、私も、その斬新で楽しそうな雑誌にとても興味を持っていた。


数日が経った頃、私は社長に「これから載せる広告の打ち合わせは、REYに任せたいんだよ」、と会社が多忙になってきた時期に相談された。私は、ふたつ返事で、快く「ハイ!」と応えた。

その翌月からは、その雑誌社の人に渡す広告の原稿を作ってみたが、なかなか思い通りに上手く行かない。

「今日は、雑誌社の人が来る日だから、打ち合わせお願いね」と、社長に言われるものの、私の製作した原稿に納得いかなかったのか、仕事の用事で外出して、会社へ戻ると雑誌社の担当の人と社長が、打ち合わせをしているのだ。。。新しい広告案を練っていた。

はぁ・・・私にはセンスってモノが無いのかなぁ、と少し落ち込んだ。

その後も、雑誌社の担当者と何度も仕事で会うことはあったが、あまりにも若く、腰が低く、丁重なその姿を見ていて、想像もしていなかったのだが、ある日その雑誌の裏側を見ると、なんと、「編集長○○」と、いつも訪れてくる、その担当者の名前がシッカリと書かれていた!

編集長だったのかぁ・・・モチロン、私の身体には、ビビッっと電流が走った。

まずは、雑誌事情について色々知りたかったが、1番の願いは、「雑誌に載ること」だ。

私は早速、会社の社長に、何となく言ってみた。

「私、あの雑誌の、何かのモデルに使ってくれますかねぇ?」

「あぁ、イイんじゃない?聞いてみよう。会社の広告にもなるし。」

そう言って、社長は、早速「編集長」の携帯に、電話をかけていた。

2002.03.16

REY


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更新:2008.11.20
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