かっとびモデルの私生活 by REY

かっとびモデルの私生活
「モデルになってみたい」そんな思いを抱く女性は多いハズ。REYもそんな一人。甘い考えで憧れの職業にチャレンジ。しかし『こんなはずでは・・・』モデルになるまでのREYの険しく過酷な道のりと私生活。

キーワード:モデル,スカウト,公募,ファッション,オーディション,メイク,ヘアー,スタジオ

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第21回

イメージチェンジ


無新しい事務所でのレッスンを受け始めた頃、「コンポジット」の撮影日程をマネージャーから言い渡された。

私は、これまで所属していた事務所での仕事に、自分なりの満足を得られず、移籍したのだ。

今迄してきた仕事・・・思い返してみると、年齢的にもまだ若く、仕事依頼や実際受かった仕事のオーディションは、やはり自分が欲する場所には達していなかった。

これから、“モデルREY”としての、「キャラクター」を自ら創っていく事が必要となってくる。私はそこで、「イメチェン」を決心した。

幅広く、大きな仕事を取るために必要であるモノは何か、を考えた。

意外かも知れないが、私がまず1番にとった行動は、「髪を黒くする」ことであった。売れっ子モデルは、茶髪でも金色でも何色でも構わないが、それは悪まで、「顔と名前が売れてから」の話だ。

雑誌にせよ、広告、パンフレット、ポスターなどなど、私がやりたいと思う仕事のオーディションは、書類選考の段階で、「髪の毛が黒色であること」が、条件であることが多いのが現実だった。昔の私は、同年齢の子の混ざって、楽しく仕事が出来たらいい、ただ単純に、そんな風にしか思っていなかったし、クライアントが、「広告塔」となるモデルを、どんな角度で選考しているかも考えていない、素人モデルだった。

私は、毎週のレッスンと共に、“心が顔に表情に出る”ような、本物のプロのモデルを目指し、「聡明な女性」を目指した。ただ、綺麗、という意味ではない。自然でしなやかであること、私はモデルとして、それを考えなければやっていけないであろう、年齢になっていたと思う。

早速、美容室に予約を取り、これまでの、栗色でスパイラル・パーマをかけ、傷みきり、変色した色のヘアースタイルを、黒くカラーリングし、伸びきったバラついた髪をバッサリとカットし、「高感度ヘアー」に変えた。

マネージャーにも、もちろん事前報告はしておいた。モデルは、事務所に報告なしに、ヘアースタイルを変えてはいけないのだ。マネージャーもやはり、「無難な髪だと仕事の幅が広がる」と、同じような事を言っていた。しかし、「REYさんにしか無い“キャラクター”も、時には必要よ。1つの分野に賭けてみるか、広い幅での仕事を狙っていくか、どちらかよね。」

だが、私の気持ちは変わらなかった。私は、これまでの期間に、割とトントン拍子で「若さ」でしか出来ない仕事をやらせていただいた。オーディションでも、プロフィールを見る前に審査員の方々には、殆ど実年齢よりも、5〜6歳若く見られていた。

「なんちゃって」若さ、脱!!!

私は「本物」になりたい。

新しい事務所でのコンポジットは、「年齢相応」で「知的」な雰囲気がかもし出せた。作戦、成功である。

とにかく、私がコンポジット撮影で、気を付けたことは、今迄のような、「幼さ残る笑顔」ではなく、「大人の笑顔」。洋服、メイク、感情、全てに対して。

「若さ」だけでは、次のステップへ進めない。1度、前事務所を退属し、今日までの「1年間」は、モデルにとっては、とてもとても、貴重な1年であったことを自覚していた。

今の事務所は、以前と違って、仕事内容も違う。私は、この雰囲気に惹かれ、入所したのだ。

全国紙である、有名な雑誌のオーディションを受けられる、器量を持ちたい、と強く願ってのイメージチェンジだった。

成功であった。

2002.04.13

REY


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更新:2008.11.20
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