かっとびモデルの私生活 by REY

かっとびモデルの私生活
「モデルになってみたい」そんな思いを抱く女性は多いハズ。REYもそんな一人。甘い考えで憧れの職業にチャレンジ。しかし『こんなはずでは・・・』モデルになるまでのREYの険しく過酷な道のりと私生活。

キーワード:モデル,スカウト,公募,ファッション,オーディション,メイク,ヘアー,スタジオ

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第23回

理想の体型


「モデル」と聞いて、まず連想するのは“スリムな身体”であろう。

私は、以前にも書いたことがあるが、生れて1度も「ダイエット」をしたことがない。これは、自慢でも何でもないのだ。この、「ダイエットしない主義」は、思春期の頃、父に言われてからのこと。「食べたいと思う時は、身体が欲しているサインだから」と。

一般的には「就職活動」をするにあたって、1度入社内定を貰えば、後は仕事にまっとうするだけだ。が、モデルはそこが少し違う。毎日が、就職活動の面接を受けているようなものだ。それに、1日に何度も・・・

時期やイベント事や、企業の新商品などなど、それに伴って「お仕事」の為のオーディションを受けることになるので、「就職活動」と呼べる時期は無きに等しい。いや、何度も「就職活動」をしている事になるかもしれない。

多い日では、1日に5本くらいのオーディションを受けるのだ。もちろん、オーディション会場はその都度違う。やっと慣れた、「オーディション会場探し」で、私は1日に都内を東西南北、電車に乗り地下鉄に乗り、小走りをし、移動をする。

10kgの「激痩せ」をしてから、もう2年近くが経っていた。私の身体は順調に、少しずつ体型と体力を取り戻していた。

そんな多忙な時期には、食生活がもちろん不規則になってしまう。私はお腹が減ることが、1番辛いことであった。よって、私の移動用バッグには、チョコレートや飴、小さな味付きの、バランス栄養食が、必ず入っていた。移動の度に、それを口にし、ホッとしていた。「私って、糖尿病!?」と、自分でも疑ってしまう程・・・

ところで、話はそれてしまったが、皆さんの気になるところ、「モデルの体型ってどうなんだろう?」「どうダイエットしてるんだろう?」そう思う方は多いと思いますが、残念ながら、私は他のモデルとそのような話をした事がないのだった。興味がなかった。よって、他のモデルはどのように、身体を自己管理しているかは不明だが・・

「ショーモデル」に関しては、“絶対的”に折れそうな、骨と皮だけの身体と最低170cmの身長が「肉体美」と呼ばれている事は、間違いない。が、「スチールモデル」には、実際それはあまり必要でないように思う。要は、「均整のとれた身体」だと思う。

紙面の中では、身長など、分からないものだ。

私の体型について、お話しさせて頂くと、身長165cm、B83cm、W59cm、H86cm、体重48kgである。この体型は、まさに「一般的」であろうかと思う。

この体型で、「ショーモデルをやりたい」と言ったら、殴られるだろう。実際に、ショーモデルを引退した方と、お話しする機会があったのだが、食事の後は、「全て吐き出す」ことが、当たり前だったようだ。私には、死んでもできない。聞いてるだけで、吐き気がしてしまう。

私にとって、「理想の体型」とは、「健康的」であることが1番に来る。激痩せ時の私を「気持ち悪い」と言った友人の言う通りだったと実感する。次に大切なのは、「キレイなお肌」である。スキンケアは、不精者な私にも欠かせない。お肌は、生活を垣間見られる位に、すぐに人にバレてしまう。そして、「睡眠を良くとること」だ。大切な撮影の前日に無理をして、顔がパンパンに張って、すごい後悔をした経験がある。周囲からも、不評だった。

せっかくの「スチールモデル」になれた意味がない。写真写りが良いために、私はスチールモデルとなった筈だったのに、と反省。

・・・こんなに色々、「理想」について語ってしまったが、実生活は違う。どうしても、不規則なこの仕事。時間的にも体力的にも、逃れられない場面が多々あるのだ。夜、仕事が遅い日には、24時間OPENのコンビニ様で、お弁当、お菓子、アイスなどを買いまくり、食べまくってしまう。

日々、ダイエットに頑張っている方へお伝えしたい。体質にもよるとは思うが・・・

「毎日に、何らかの刺激を与えると、自然と痩せる」「常に、人に見られている、と意識する」ことだ。今や、色々なダイエットの薬が、ドラッグストアーにズラリと並んでいるが、やはり、「運動」をすること、「太ってしまう!」という不安を取り除くことが、大切であろうと。「運動」と言っても、ハードなものでなくて十分。「歩く」ことが、とても“身体を引き締める”ことに、効果があるようだ。そして、雑誌を見て、綺麗な身体のモデルを見て、「私も、ああなるんだ」と、信じ込む。いわゆる、イメージトレーニングは、本当に効く。

例えば、同じ体重でも、脂肪が偏ってついてしまうのと、全体的にバランスよく引き締まっているのでは、雲伝の差である。私の場合は、この「オーディションの移動」と、緊張感のお陰で、今は、自分にとって身体が楽なベストな体型でいられる。生活は、不規則ではあるが・・・

私に限っての話かも知れないが、私はストレスが溜まること、落ち込むことによって、食欲が減退し、痩せてしまう。良い痩せ方ならイイのだが、「不幸顔」になってしまう様には痩せたくない。

ちなみに、痩せると顔が「老けて」見えたり、「貧相」になってしまう。これは、私の経験に元づくことなので、皆さん、無理なダイエットは辞めて、「健康的な体型」を目指しましょう!

「幸せな気持ち」も、身体に影響を与えてくれるそうです。「笑うこと」も、腹筋にとても良いし、私は笑い上戸なせいか(?)、たまの腹筋でも、30〜40回は軽く出来てしまう。まぁ、仕事のせいでもあろうが・・・

とにかく、私にとっての「理想の体型」は、1に「健康的」である事だ。

2002.04.28

REY


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更新:2008.11.20
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