必勝パチスロ人生 *回 天馬*

ごく普通の学生だった男がひょんなことから始めたパチスロ。しかし気が付けばいつのまにかどっぷり・・・。独自の必勝法を編み出しそしてその事に喜びを感じ、さらに深くパチスロの世界に身を委ねる事となった男の物語。

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第6回

井の中の蛙


時代は日々変化して行くパチスロの世界でも規格が0号機から現在の4号機そして次の5号機へと様々な変化を遂げてきた。私がパチスロで喰って行く事に決めて初めてと言っていいパチスロ界の変革、それが目押し至上主義時代の到来。

かつて打撃の神様、元巨人軍の川上哲治氏はこう言っていた

「バッターボックスで球が止まって見えた」と

常人には理解できない程の動体視力を持っていたのであろうが、パチスロ界もこの時代、若者が増え目押し自慢やプロ達のメディアへの露出が増え始めた。そんな中

「回っているリールのスイカ絵柄の種まで数えられる」

なんてコメントがあった。この時の私は正直

「それはないだろう」

と一笑にふした私の目押し力も始めの頃から比べると少しづつ上達し、この頃にはボーナス絵柄を難なく停められるようになっていた。確かに雑誌やテレビに出てるプロ達は自分よりさらにうまいだろうけど、回ってるリールのスイカの中の種の数までなんて数えられるか?どうせテレビ用のコメントでしょ?と馬鹿にさへしていた。少々パチスロがうまくなって自信過剰になっていたのかもしれない。その時プロ達の言葉をテレビ用のコメントだと決め付けたままだったなら、私の成長はそこで止まっていただろう。

自分の常識の中の世界だけで物事を推し量っていた。だが自分の枠組みのほんの少し外の世界にはとんでもない人達がいっぱいいる。しかし、その外の世界に気付き自ら覗こうとしなければ一生その世界を知る事は出来ないのである。

私はこの頃メーシー販売のレッツという台を好んで打っていた。この台のリプレイハズシは逆押しで中段にリプレイがテンパイした時は2コマの余裕があるが、下段テンパイだとビタ押しが要求された。2コマハズシの方はなんとかかんとか出来ていたが、ビタ押しの成功率はどうしようもなく低かった。このレッツはハズシ以外にも小役狙いに高度な目押しが必要で完璧に出来る客は周りにはいなかった。完璧に出来る奴なんていないしビタ押し出来なくてもいいや、周りの奴らよりは多く取れてるし、そう自分に言い聞かせていた。

そんな折、一人の男W氏と出会った。彼はクランキーコンドルやタコスロといった目押し難度の高い機種で喰っていた人で、彼と出会いで私の世界や考えは完全に根底から覆される事となった。いかに自分が狭い視野の中で生きていたか痛感させられた。私の目押しは回っている絵柄の色や大きさを基準にタイミングを合わせ押すやり方で、目押しのうまい人達もその延長線上にいるものだと思っていたのだ。しかし、Wの目押しは回っている絵柄をただ見るだけでなく認識しつつそれを目で追うやり方。

それを横で直に見た私の感想は

「えー何この人ーー!!」である

なんとWの目玉がリールの回る速度に合わせピクピクと上下に物凄いスピードで動いていたのだ

その為リールが回っていてもWには止まっている時と同じ鮮明さで回っている絵柄が見えるのである。

私「スイカの種数えられる?」

私はテレビのプロの言葉を思い出し聞いてみた

W「ああ、余裕で分かるよ」

彼は事もなげにそう答えた私がこの域に辿り着くのはまだ少し後の事になるが、この時の衝撃は今でも忘れていない。

2005.08.22

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更新:2008.11.20
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