宅配ピザ屋盛衰記 -ニシノライデン-

アルバイトで始めたピザ配達のバイト。気がつけば28歳の時に取締役に昇進していた。順風満帆な人生のはずが、なんと今年初めにあえなく倒産。外食産業15年間の生々しい浮き沈み体験をニシノライデンが語ります。

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アルバイトをするぞ!

第0話

アルバイトをするぞ!


1987年。秋から冬にかけた11月、バブル景気真っ盛りの時代の中、高2だった私は、さるファミレスの皿洗いバイトを辞めたばかりで新しいバイト先を探していた。人生最初である前のバイト先は「時給580円から大募集!」当時の高校生時給にしては破格の時給で、小さい頃から欲しかった400ccバイクを何がなんとも手にするため、悠長に職種を選んでいる場合ではなかった。

当時(今もそうかも知れないが)高校生で16、7才だとまず門前払いされることが多く、時給も今からでは考えられない相場であった。そこのファミレスも例外ではなく、同じ陸上部員であったT君も金が欲しいということで、一緒に履歴書を持って面接に向かった。結局、即採用され今度の土日からということであったが、採用理由が履歴書に写真を貼っていたという低レベルな選考基準で(正直どんなやつがここへ応募にくるんや?)と不安にかられたが、とりあえず採用なのでよしとした。

しか〜し!しかしである。新聞広告に載っていた金額は確かに580円という文字がおどりまくっていた(少なくとも私にはそう見えた。)のに、料理長からの説明では「ああ、それ違うで。16才は480円からや」の一言で一気に100円ダウンとなってしまった!10時間で1000円、50時間で5000円、100時間で1万円、200…である。(こういう馬鹿な計算だけは異常に速い)

しかし、ここ以外に雇ってくれそうな所は無いということも大体リサーチ済みで、なおかつクラブをやりながらの条件に合致するところも皆無であったので、待遇面は泣く泣く了承することにした。(結局ここは1年我慢して時給520円で辞めた)

と、いうのも友人からの話で「○○という奴がイズミヤでバイトして70万も貯めたらしいぞ」というのを聞いて、「俺にも70万という大金があったらな〜、単車買うてメット買うてほんでー」と若い頃よく考える馬鹿な計算をしたもんだとふと思う。(この時点で原付免許しか持っていないのに。)もっとも「今もあんまり変わってへんで」と突っ込まれれば否定はしないが。

2005.01.04

ニシノライデン


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更新:2008.11.20
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