[309]ブルゴーニュ生活博物館(2)

この博物館はサクレクール教会と隣接しているのでこの教会の見学と教会の展示室も見学が絶対に良いと思います。この教会には法衣や礼拝に使う、以前使われてた用具がいろいろとあります。法衣といっても服飾の観点からするとかなり興味深いものがあると思います。その色使い、仕立ての仕方、当時使われていた生地や糸の豪華絢爛なこと。フランス革命で多くの教会や聖職者が残虐の対象にならなければならないほど恨まれた財力がここに集結しているという感じですね。今日食べるパンがない人たちが充満しているこの場所でこれだけの贅沢な法衣を着ていた僧侶がいたもんかとおもいました。聖杯コレクションについて言えばまるでインディージョーンズの世界ですよ、全く。もしかしたらスピルバーグ監督はここに来たことあったのかしら。
この美術館はそもそも修道院の一部だったから、入り口は当時の回廊がそのまま残っています。この回廊、ロマネスク建築の美しさがとても映えているのですが、それは南ブルゴーニュにある世界遺産のパレ・ル・モニアルを思い出させます。パレよりまったく参拝者も観光客も少ないから静かに見れるのと夕方、ここに来ると光がアーチを通して入るのがとても綺麗に見えます。ディジョンに数日滞在されるようであればこの回廊で休憩するのはとてもよいリフレッシュになりますよ。その静寂さが全くの善です。
この美術館の見学の仕方はまず荷物をロッカーに預け、入館料、ロッカー代ともに無料です、階段を一気に3階まで上って、4階は子供向けのアトリエなどがあり展示物はないので、スキップ、3階からスタート。ディジョンはマスタードの本場だから昔ながらのマスタードの壷コレクションなんかあってディジョンらしい。
またここがエッフェル塔を建築したギュスターヴ・エッフェルの出身地であることは観光客にはしられてないけれど、この博物館にあるエッフェル塔をモチーフにしたいろいろなグッズで知ることでしょう。
詳細はこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/beaucaillou7/51015139.html
夢路とみこ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です